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なでしこサロン/枝並千花チャリティーコンサート in円覚寺

なでしこサロン/枝並千花チャリティーコンサート in円覚寺
2011.09.27

海でのボランティア活動に積極的に取り組んできた"海なでしこ"は今回の東日本大震災による大津波の被害に大きな衝撃を受け、チャリティコンサートの実施を決定。

第一部では「NPO法人ワールド・チルドレンズ・ファンド・ジャパン代表の賀陽輝代さんと植田直子さんのトークショー」第2部では「ヴァイオリニスト“枝並千花”さんによる演奏」を北鎌倉に位置する“臨済宗大本山円覚寺”にて開催した。



■NPO法人ワールド・チルドレンズ・ファンド・ジャパン代表の賀陽輝代さんと植田直子さんのトークショー

〜波乱万丈人生から得たこと〜

植田さん:大事にしていることはなんですか?

賀陽さん:
「自分に対する美学」「マイノリティーの人生」
です。
美学とはやせ我慢なのです。私は苦しんでいるところは外には決して見せません。そして表面は優雅にふら舞います。 どうして我慢するのかとうと自分のためなのです。過去を振り返って後悔をなくす。ふりかかる災難を今乗り越える、そして逃げない。
人生は「たくましい」をみがくものなのです。

人生に100%ということはないのです。私達は日常生活で常に選択にゆだねられています。その時自分で選ぶこと。それが大切なのです。マイノリィということそれは人生においてとても大切なことなのです。

植田さん:価値観を磨くために何をされていますか?

賀陽さん:私はこんなことを伝えたいです。

"人のことを考えなさい"

"自分が幸せでなければ相手も幸せではない"

"自分を可愛がることで相手も可愛がることができる"

"なんでもポジティブになる"

"言葉の選択の大切さに気付く"

日本人はあまりに美しく正直すぎるのです。自分の中で考え、選ぶ。マイノリティを大切にして欲しいですね。

■枝並千花さんによるヴァイオリン

テーマは”喜びと悲しみ”の共有。

~言葉を超える音楽で心に元気を届ける~


クライスラー:愛の喜び

ご存じの方が多いこの曲では千花さんの力強さ、情熱がとても感じられました。
クライスラー:愛の悲しみ

この曲では悲しみのメイロが心に響くもので思わず演奏に聞き入ってしまいました。
マスネ:タイスの瞑想曲

まさに瞑想という言葉がふさわしいタイスの瞑想曲。体全体で音楽を感じました。

テキスト3 フォーレ:夢のあとに

悲しい印象が強い曲でした

プッチーニ:オペラ「トゥーランドット」より誰もねてはならぬ

オペラで有名なこの曲ですが、枝並さんらしい、情熱が伝わってきました。



ぞれぞれの曲から枝並千花さんの祈りというものが感じられました。
震災により沢山の悲しみであふれてしまった世の中へ、千花さんからの思いが心へと響くものでした。

■海なでしこ

マリンレジャーの普及推進を目的とした「UMI協議会」のオフィシャルサポーター。マリンレジャー初心者の社会人や学生メンバーが、イベントやボランティア活動を体験し、情報を発信しています。

記事:飯田真弓
取材:佐藤彩花、飯田真弓

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